ダイエットには食事内容が大事と言いますよね。テレビや雑誌でもあの食材が身体に良い、この食材で美肌になるなどとよく載っています。でも、何で食事が大事か考えたことありますか?
その答えは今流行りの「腸活」に繋がってくるからです。詳しく話すと長くなるのですが、栄養は大体が腸で吸収されます。そして、そこに住む腸内細菌が私達の健康や美容に大きく影響しているからなのです。
腸内細菌のバランスによって、病気になりやすくなったり、肌荒れしたり、気分が落ち込みやすくなったり、私たちの生活の質が変わってきます。
私も腸を意識して食事するようになったら、太らないし、肌荒れもしない、気分もスッキリ、少しネガティブだったのですが前向きになりました。
そこら辺をもっと詳しく知りたい方に絶対に読まないと損なおすすめの本を3冊紹介していきます。
おすすめの本
腸にいいことだけをやりなさい
腸内細菌の研究をしている藤田紘一郎さんの書いた本です。なぜ腸が大事なのか、この本を読めば一目瞭然。わかりやすく説明してあります。健康や美容の為には腸が大切な理由がしっかりとわかる一冊です。
「腸の力」であなたは変わる
この一冊を読めば、腸と健康や病気、美容、ダイエットの関係がわかる本です。自己チェック表もついていたり、どうゆう食事をしたら良いのか、また避けるべきものも書いてあります。
脳はバカ、腸はかしこい
こちらも1冊目に紹介した藤田紘一郎さんの著書です。腸脳相関という言葉を知っていますか?腸には脳に負けないほど多くの神経細胞があり、腸と脳はお互いに影響を受けあっているのです。鬱病も腸内環境の乱れが原因。そんな関係を詳しく説明して、脳を良くする為にどう腸内環境を良くしていけばいいか書かれています。
腸を意識して生活の質があがった
腸活の本て色々あるのですが、「腸に良いものはこれ!」みたいな感じで食べ物を特定していたりしてて、でも、実際は個人の体質によって合う合わないがあるので、本質的な部分をしっかり学べる3冊を紹介しました。
腸の大切さを知る前も私は健康に敏感と思っていました。でも、今思うとテレビや雑誌のマーケティングに振り回され、カロリーゼロのダイエット商品を買ったり、スーパーフードが良いと言われればそれを試してみたり、間違えた事をしていたり、ただただ振り回されていました。
でも、腸内細菌の大切さを勉強してから、自分の体に何が本当に大切かがわかり、食べ物を選ぶ基準がわかり、無駄なものを買わなくなったと同時に、健康になり太りにくくなり、肌荒れもしなくなり、気分も良い。ニキビできたり、理想の体型とかけ離れた自分を見るとテンションが下がっていた昔と比べて遥かに生活の質が上がりました。
そして、今まではニキビにはこの化粧水が良いとかリサーチしたり、悩んだりする時間を勉強や趣味など別の事に充てられて更に幸福度アップです。
もっとたくさんの人に腸内細菌の大切さを知ってほしいし、美しく健康であってほしい。
時間がある時に読んで欲しい「腸」に関する本を紹介しました。騙されたと思って読んでみてください。人生変わります。
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